今回、史上稀に見る豪雨が西日本の広域を襲いました。
僕はこの大災害を通して、やはり常日頃から、いつ災害に襲われるのか予測できないという意識を持つこと、それに対しての防災グッズを用意しておくことの重要さを再認識しました。
僕は東京に住んでるので、東日本大震災を経験しております。それを教訓に、自分の部屋に防災グッズを用意してあります。
やはり、個人レベル・各家庭レベルでの、防災リテラシーをより高めるべきだ。と改めて痛感させられました。
もし大災害に遭ってしまった場合、自身が生き残れるのか否か、その明暗をわけるのは、
体温の維持、水分補給、食料の確保
これらに対しての準備レベルに比例すると言っても過言ではないはずです。
最低限、体温を保つためのブランケット（アルミのエマージェンシーシート）、三日分のお水、食料は用意しておくべきと考えます。
あくまで、これは最低限です。
個人がそれぞれ、何が必要かを考えて、少しずつ買い足して用意しておくことが非常に重要であると思われます。
起こってからでは遅いのです！
最後に、
簡単に言葉で表せるものではありませんが、亡くなられた方の御冥福をお祈りすると共に、災害現場のなるべく早い復旧と被害に遭われた皆様の心の傷が少しでも癒えるのを願っています。
